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- 先輩インタビュー#02
どこにもない
独自の技術を極められるのが、
仕事のやりがい。
S.K
本社工事部 リーダー
2015年 新卒入社
入社のきっかけ
いちばんのポイントは技術力
普通に就職活動をしていて、求人サイトでP・C・Gテクニカを見つけました。名古屋で働ける会社という条件はあったのですが、P・C・Gテクニカに決めたいちばんのポイントは技術力でしたね。他社にはない技術・工法を持っていることに魅力を感じて、応募させていただきました。
仕事内容
古くなったマンション配管の更生工事
古くなったマンションの排水管・給水管を延命させるために、ライニング工事、更生工事をおこなっています。施工期間はマンションの規模によりますが、短くて2週間、長くて2ヶ月くらいですね。
仕事で大切にしていること
どんな小さな違いも見逃さない
小さな違いに気付けるようにしています。現場では必ずと言っていいほど、「いつもとここが違う」というポイントがあるものです。この小さな違いを見逃してしまうと、のちのち大きな失敗へつながってしまうことがあるんです。実際に僕も、小さな違いをスルーしてしまったがために失敗をしたことがあります。そういった自分自身の苦い経験があるので、それ以来、どんな些細な違いも見逃さないように気を付けていますね。
あとは、チームの他のメンバーの動きに目を配ることです。通常、僕たちは7人くらいのチームで工事にあたっています。チームワークが重要になってくるので、自分の仕事に集中するだけでなく、常に他のメンバーの動きも気にしておく必要があります。
仕事で苦労したこと
ネット検索は役に立たない
管更生ってすごく専門的な分野なので、ネット上にもなかなか情報がありません。今の時代、大体のことはネットで検索すれば出てくるじゃないですか。でも、この分野はそれができません。だから、自分でひたすら考えて答えを導くか、分からなければ先輩に聞いて生の情報をもらうかという感じで、最初の頃は苦労しましたね。
P・C・Gテクニカはどんな会社?
手を上げれば、
やりたいことをやらせてもらえる
やりたいことやらせてもらえる会社ですね。僕はもともと営業志望で入社したのですが、入社直後に3ヶ月間、現場研修を受けてみて、「工事のほうがおもしろそうだな」って思ったんです。それで、希望を伝えたところ、工事部に配属させてもらうことができました。
僕は、P・C・Gテクニカで初めての新卒採用だったのですが、そういう状況で自分の希望を尊重してもらえたのは嬉しかったですね。新人でも手を上げればやりたいことができるのが、うちの会社の良いところだと思います。
今後の目標・ビジョン
資格を取って、専門性を極めていきたい
当面の目標は、一級管工事施工管理技士の資格を取ることです。P・C・Gテクニカは、どこにもない独自の技術・工法を持っていて、それを極められるのが仕事のやりがいになっています。そんな環境で働けているので、資格を取ってもっと専門性を追求していきたいですね。
1日の流れ
- 7:30
- 出社
- 8:00
- 現場到着・朝礼
- 8:30
- 入室・養生
- 9:30
- FRPライニング
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- FRPライニング
- 16:30
- 片付け
- 17:30
- 退社