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- 先輩インタビュー#04
「この会社に入って良かった」と、
やりがいを感じながら
仕事をしてもらいたい。
T.F
本社工事部 係長
2010年 中途入社
入社のきっかけ
卓越した技術力に魅力を感じた
P・C・Gテクニカの工法って特許も取っていますし、卓越した技術力を持っています。この技術力に興味を持ったというか、魅力を感じたのがこの会社を選んだきっかけです。
仕事内容
マンション・ビルの管更生工事
工事部に所属して、マンション・ビルの排水管・給水管のライニング工事・管更生をやっています。僕は入社して9年くらいですが、工事部の中ではもうキャリアが長いほうになりますね。
仕事で大切にしていること
お客様に喜んでもらうために、
誠実に仕事をする
お客様に喜んでもらえる仕事をすることが一番だと思っています。そのためには、しっかりした品質の工事をするのはもちろんですし、きちんと挨拶するとか、居住者の方にちゃんと説明するとか、そういう基本的な部分も大事です。誠実な対応をして品質の良い工事をしていけば、やはりお客様に喜んでもらえます。お客様に喜んでいただければ、その反応も、また自分たちの励みになっていきますしね。
P・C・Gテクニカの管工事は20年という長期保証を付けていますし、定期点検や洗浄などもあるので、お客様との関係はずっと続いていきます。長いお付き合いのなかで、管工事以外のことも相談されたりしますので、お客様と良い関係を築くためには、やはり最初の管工事でご満足いただける仕事をすることが大切ですよね。
P・C・Gテクニカの管更生工事のメリット
居住者の負担が少ないのは大きなメリット
僕は、前職でもライニング工事をやっていたのですが、まず、工法の点でP・C・Gテクニカは全然違いますよね。うちの工法は特許も取っていますし、様々なアドバンテージがあると思います。
たとえば、前職のときは夜遅くまで工事をするのが当たり前でしたが、うちの場合は、夕方4時~5時くらいには工事が終わります。管工事のシステムがきちんと確立されているので、どこの現場でも、比較的時間どおりに安定した施工ができるんですよね。
工事が終わらないと居住者の方も水が使えなかったりしますが、うちの工法なら遅い時間まで排水規制がかかることはありません。僕たちは、居住者の方にできるだけ不便がないよう、早く終わるように工事計画を立てていますが、それができるのもP・C・Gの独自工法のおかげですよね。
P・C・Gテクニカはどんな会社?
遠慮することなく
言いたいことが言える雰囲気
そんなに堅苦しい人もいませんし、基本的に何でも言い合える雰囲気があります。もちろん、上司・部下の関係はありますが、変に遠慮することなく言いたいことが言えて、人間関係もすごくいい会社だと思います。結局、チームで取り組んでいく仕事なので、若い子であろうが先輩であろうが意見を出し合ってやっていくのは大切なことで、それができないと施工の品質にも影響してきますからね。
今後の目標・ビジョン
経験や技術を若い世代に伝えていきたい
今後は、自分の経験や技術を新しく入ってくる若い子たちに伝えていきたいと考えています。そんなことを通して、「この会社に入って良かった」と思ってもらえたら嬉しいですね。若い子たちにはやりがいを感じながら仕事をしてもらいたいですし、自分もやりがいを感じながら働きたいと思っています。そのうえで、社会に貢献している実感を持てるような仕事をしていけたらいいですね。
1日の流れ
- 7:30
- 出社
- 8:00
- 現場到着・朝礼
- 8:30
- 入室、居住者の方に作業内容説明
- 9:30
- 巡回、安全管理、施工管理、報告書作成
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 報告書作成、作業写真撮影
- 15:00
- 配管復旧、通水確認
- 16:00
- 作業後の挨拶、退出
- 17:30
- 退社